システム屋さんが喜ぶ?更新楽々な組み方

横並びの要素を作りたいけど、何行になるかわからない!
floatを使えばできるけど、3つ目だけ余白を変えなきゃいけない… classを付ければ簡単だけど、システム屋さんにプログラムを組んでもらって吐き出さなきゃいけないし… 3(さぁ~ん♪ナベアツ風に)の倍数だけ、classを付けてくれなんて…言いづらい!
「3つ目のところだけ消して、後の奴詰めておいてー!」
そんな依頼あったりしませんか?今回はそんなお悩みを解決?できるプチテクニックを記載します
floatとclassを用いた良くある組み方
下の図のような横並び3つのブロックで、複数行のデザインなんてのが弊社ではよくあります。
新人時代はそれぞれの要素にmargin-rightを指定して、3つめの要素にだけclassを付けmargin-right:0;指定してました。
ソースはこんな感じ↓
.sample {
width:580px;
}
ul {
width:580px;
}
li {
margin:0 20px 10px 0;
width:180px;
float:left;
}
li.third {
margin-right:0;
}
html
でもそれだと、クライアントから「2番目削除して詰めてください!」なんて依頼が来たとき、classの位置を書き換えないといけません。
さらに、システム屋さんに「出来れば動的に同じ記述を繰り返し吐き出したいんだけど…途中でclassとかつけないとダメ?」なんてことを言われたりするかもしれません…。
余計なclassを使わない組み方
さて、上にあげたような要望をあっさりクリアする方法があります。
さっそく出来上がり図を見てみましょう。
.sample {
width:580px;
}
ul {
margin-right:-20px; /* ← ここがみそ! */
width:600px; /* ← ここがみそ! */
}
li {
margin:0 20px 10px 0;
width:180px;
float:left;
}
html
floatさせてる要素にclassは不要。
代わりに親要素をチョコチョコっといじくりました。
全体の幅を580とした場合、親要素の幅を600pxと指定します。
一見違和感がありますが、margin-rightにマイナスの値を指定することで結果的に580pxとなるのです!
そう!無かったことになるのである!
この方法なら何番目の要素を削除して詰めても、途中で要素を追加しても特にclassを書き換えることもナッシング!
さらにはシステム屋さんは気にせず<li>の塊を繰り返し処理で吐き出すだけ!
今はnth-childなんかの記述もあって、ほとんどのブラウザも上記の方法を使わずとも対応可能ですが、古いブラウザの対応が必要なサイトの場合などに使ってください。
やまぱんが書きました。



今日のひとこと:キリンの鳴き声は「も~」なんだってさ